-
- 吉住 裕子
- 有限会社未来教育設計
書誌事項
- タイトル別名
-
- The meaning and subject of promoting a woman's re-employment at a home work(<Special Issue>Direction of Telework in KANSAI)
- 女性の再就業を在宅ワーク(自営型テレワーク)で推進することの意味と課題
- ジョセイ ノ サイシュウギョウ オ ザイタク ワーク(ジエイガタ テレワーク)デ スイシン スル コト ノ イミ ト カダイ
この論文をさがす
抄録
兵庫県内の男女共同参画センターにおいて、在宅ワークを希望する人材の学習支援を2004年から現在まで行っている。ここでいう「在宅ワーク」とは「自宅を労働する場所の中心とし、IT機器等を用いて、自営(請負)の形態で、自分の能力・スキル(商品・サービス)を提供し、報酬を受け取る働き方」であり、自営型テレワークである。また、県内の事業者のアウトソーシングの実態を探るために、2010年より兵庫県中小企業団体中央会と「外部経営資源活用実態調査」を行っている。これらの取組状況をお伝えするとともに、女性の再就業を在宅ワークという働き方で推進しようとした場合に起きる課題を示す。
収録刊行物
-
- 日本テレワーク学会誌
-
日本テレワーク学会誌 10 (1), 12-17, 2012-04-01
日本テレワーク学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001288037415296
-
- NII論文ID
- 110009436849
-
- NII書誌ID
- AA12343236
-
- ISSN
- 24331945
- 13473115
-
- NDL書誌ID
- 023691582
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可