シミュレーション医学教育に関する全国アンケート調査2016

書誌事項

タイトル別名
  • A 2016 Nationwide Survey on the Application of Simulation-Based Medical Education in Japan
  • 委員会報告 シミュレーション医学教育に関する全国アンケート調査2016
  • イインカイ ホウコク シミュレーション イガク キョウイク ニ カンスル ゼンコク アンケート チョウサ 2016
公開日
2017-10-25
資源種別
journal article
DOI
  • 10.11307/mededjapan.48.5_305
公開者
日本医学教育学会

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説明

<p> 日本におけるシミュレーション医学教育の現状を2016年に全国アンケートにより調査し, 先行調査と比較した. スキルスラボは新たに2大学に開設され, 76校中74校 (97%) に設置されていた. 平均施設面積は, 214 m2から, 339 m2に拡大し, 医学生の年間利用数は, 1,402人から1,978人に増加していた. しかしながら, 共用試験OSCE後の臨床実習でのスキルスラボの活用は4診療科, 模擬患者参加型教育の実施は29校 (38%) に留まった. 臨床実習前教育としてタスクトレーニングの活用が増えているが, 多様な状況への対応を学ぶシナリオ学習やチーム学習の拡充が必要と推察される. 管理運営面では, 専任スタッフの確保, 安定的任用, 施設維持の財務上の問題点が報告された.</p>

収録刊行物

  • 医学教育

    医学教育 48 (5), 305-310, 2017-10-25

    日本医学教育学会

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