書誌事項
- タイトル別名
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- Development of the model experiment of pyroclastic flows comparable with the hazard map of Ontake volcano and a study in the junior high school science class
- 高架橋の危機耐性を向上させる倒壊方向制御構造の振動台実験
- コウカキョウ ノ キキ タイセイ オ コウジョウ サセル トウカイ ホウコウ セイギョ コウゾウ ノ シンドウダイ ジッケン
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抄録
<p>次期学習指導要領では, 理科の学習において自然災害に関する内容の充実が図られている.日本は火山国であり, 多数の活火山が存在している.火山活動のしくみを理解すると同時に, 火山ハザードマップなどを活用して, 予想される被害を読み取る学習が想定されている.本研究では, 3D プリンタで御嶽火山の地形モデルを作り, 火砕流のモデル実験教材を開発した.火砕流の発生は, 地形モデルを水中に入れ, 粉末(カーボランダム)を混ぜた水を塩水中に流し込んで噴煙柱を生成し, その重力崩壊で火砕流が発生するようにした.開発した実験教材を用いて, 大学生と中学生を対象に授業実践を行い, 実験結果を御嶽火山ハザードマップと比較した.授業実践の結果をもとに, 火砕流モデル実験の学習効果と防災意識について, アンケート調査を行った.</p>
収録刊行物
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- 日本科学教育学会研究会研究報告
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日本科学教育学会研究会研究報告 32 (10), 47-52, 2018-06-23
一般社団法人 日本科学教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288045067264
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- NII論文ID
- 130007402414
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- NII書誌ID
- AN1008252X
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- ISSN
- 09142290
- 18824684
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- NDL書誌ID
- 029249482
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可