マルチモーダル対話記述における関数による解釈表現の検討

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  • マルチモーダル タイワ キジュツ ニ オケル カンスウ ニ ヨル カイシャク ヒョウゲン ノ ケントウ

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抄録

<p>マルチモーダル対話システムの実現における課題の一つに,モダリティ統合処理における記述の複雑さがある.従来手法では個々のモダリティによる入力や複数のモダリティの組み合わせ入力ごとに制御記述を行う必要があり,統合処理が複雑で開発者の負担が大きい.そのため本研究では入力理解結果の関数化を行う.関数化によって入力結果の多重適用が可能になりモダリティの組み合わせに応じた対話制御記述を無くすことができる.</p>

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