カメラを内蔵したインテリジェント薬箱による誤服薬リスクの軽減
説明
<p>近年、医療費を削減するためにセルフ・メディケーションが推奨されており、我々は毎日適切な時期に適切な量の薬を服用し、健康状態を自ら良好に保つ行動が認知症の予防に役立つと考えた。しかし、認知力の低下に伴い誤服薬(飲み忘れや飲み重ねなど)を発生するリスクが高まるため、カメラやコンピュータを内蔵したインテリジェント薬箱を用いて誤服薬の前兆を検知し、本人やその介護者に通知するシステムを開発した。</p>
収録刊行物
-
- 人工知能学会全国大会論文集
-
人工知能学会全国大会論文集 JSAI2011 (0), 1A2NFC1b3-1A2NFC1b3, 2011
一般社団法人 人工知能学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001288048629632
-
- NII論文ID
- 130007424311
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可