<b>焼却灰を用いたフッ素除去剤の開発について</b>

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タイトル別名
  • <b>Development of Fluorine Removal Agent Using Incinerated Ash</b>

抄録

水中のフッ素除去処理材としてカルシウム系の化合物が使用されている。しかし、フッ化カルシウムの水溶解性から、低濃度のフッ素除去性能に課題がある。この為、リンを含む各種除去剤が開発されている。下水汚泥焼却はから回収したリン酸アルミニウムとごみ焼却灰を組み合わせたものが高いフッ素除去性能があることを見出したので、適切な調合方法を検討した。

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001288096647808
  • NII論文ID
    130007540648
  • DOI
    10.14912/jsmcwm.29.0_249
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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