<b>焼却灰を用いたフッ素除去剤の開発について</b>
-
- 高橋 正昭
- 四日市大学
-
- 武本 行正
- 四日市大学
-
- 結城 英二
- 三重中央開発㈱
-
- 寺沢 爵典
- 三重県環境保全事業団
-
- 大八木 麻希
- 四日市大学
-
- スレスタ ラシム バハドドウアー
- 四日市大学
-
- アディカリ ザヤラム
- 四日市大学
-
- カティ ナビン
- 四日市大学
-
- 妹尾 幸一
- 三重中央開発㈱
書誌事項
- タイトル別名
-
- <b>Development of Fluorine Removal Agent Using Incinerated Ash</b>
抄録
水中のフッ素除去処理材としてカルシウム系の化合物が使用されている。しかし、フッ化カルシウムの水溶解性から、低濃度のフッ素除去性能に課題がある。この為、リンを含む各種除去剤が開発されている。下水汚泥焼却はから回収したリン酸アルミニウムとごみ焼却灰を組み合わせたものが高いフッ素除去性能があることを見出したので、適切な調合方法を検討した。
収録刊行物
-
- 廃棄物資源循環学会研究発表会講演集
-
廃棄物資源循環学会研究発表会講演集 29 (0), 249-, 2018
一般社団法人 廃棄物資源循環学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001288096647808
-
- NII論文ID
- 130007540648
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可