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- 小林 京子
- (財)矯正協会附属中央研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- The Relationship Between Delinquent Behavior and Social Bonds: From the Standpoint of Interactional Theory
- 逸脱行動と社会的絆の強さの関係について--相互作用的見地からの検討(資料)
- イツダツ コウドウ ト シャカイテキ キズナ ノ ツヨサ ノ カンケイ ニ ツイ
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抄録
<p>ナショナル・ユース・サーベイの第一次調査から第五次調査までのデータを用いて,第一次調査から第五次調査までの犯罪歴と第一次及び第四次調査時点での絆の強さとの関連を調査した.その結果,Hirschi(1969)が主張するように,絆が弱まると犯罪を犯す危険性があることが明らかになると同時に,Hirschiの主張とは反対に,犯罪を犯すと絆が弱まるといった現象も明らかになった.すなわち,Thornberry(1987)が主張するように,絆の強さと逸脱行動は相互作用していることが明らかになった.</p>
収録刊行物
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- 犯罪心理学研究
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犯罪心理学研究 31 (1), 39-48, 1993
日本犯罪心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288097455872
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- NII論文ID
- 130007535260
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- NII書誌ID
- AN00206218
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- ISSN
- 24242128
- 00177547
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- NDL書誌ID
- 3515542
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可