書誌事項
- タイトル別名
-
- The Analysis of Inventory Management System : Studies of Parts-Oriented Production Management System
この論文をさがす
説明
本研究はサーボ理論を応用して, 部品中心の生産管理システムの有効性を基本的は在庫管理モデルを用いて分析したものである.基本モデルとして, 生産計画-部品構造-製品組立-在庫の閉システムを設定し, これに基づいて各部門特性を求め, 数値解析により部品標準化率の変化に伴うシステムの静特性、動特性を明確にした.その結果, 部品標準化が高くなるほど, また生産計画サイクルが短くなるほどシステムの安定性が増大し, 在庫量は減少して, サービス率が向上する等の効果が立証された.
収録刊行物
-
- 日本経営工学会誌
-
日本経営工学会誌 26 (3), 262-267, 1975-12-31
公益社団法人 日本経営工学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390001288099053568
-
- NII論文ID
- 110003932292
-
- ISSN
- 24329983
- 03864812
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可