企業における小集団活動とその活性化の原理

書誌事項

タイトル別名
  • Small Group Activities in Industry and the Principles of its Application

抄録

わが国での小集団活動は, QCサークルやZD運動として, 米国から導入されたものであるが, 今や日本的スタイルとして成長し, 企業経営に少なからず寄与している.ここでは人間のモチベーション理論に基づいて, 小集団活動活性化の原理を示し, それに基礎を置く新しい小集団活動活性化診断技術を提案する.それは診断チェックリストとレーダー・チャートからできている.それを用いた資料によって, 小集団活動を効果的に活性化する要因が, 多変量解析手法から明らかにされた.

収録刊行物

  • 日本経営工学会誌

    日本経営工学会誌 30 (3), 185-192, 1979-12-31

    公益社団法人 日本経営工学会

被引用文献 (1)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001288100868608
  • NII論文ID
    110003932996
  • DOI
    10.11221/jimapre.30.3_185
  • ISSN
    24329983
    03864812
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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