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- ポンサアヌティン ティーラサク
- 香川大学農学部
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- 鈴木 晴雄
- 香川大学農学部
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- 松井 年行
- 香川大学農学部
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- 奥田 延幸
- 香川大学農学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Canopy Type on Soil Temperatures beneath Film Mulch in a Glasshouse
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抄録
本実験は,ハウス内外のマルチ下において,立性植被と伏性植被が地温と地温バラツキに及ぼす影響の違いを明かにすることを目的とした.地温は各実験区ともに10cm深の10点で測定した.実験区はマルチの有無の2通りに分け,それらを立性植被または伏性植彼のある区と,両植被のない区に設定し,計6区の実験区をハウスと露地それぞれに設置した.無植生,伏性,立性の3区間における地温バラツキの大小の関係は,圃場とハウスとで大きく変わらないが,全体的にハウスの方が圃場の場合よりも大きく生じた.2区間の地温高低を判定するために2区間の地温差に閾値を設定した.閾値による高低関係の変化を圃場とハウスとで比較した結果,ハウスにおける地温の高低判定には圃場よりも高い閾値が必要であることが示され,またハウスの閾値には植被の有無による影響は圃場の場合よりも小さかった.
収録刊行物
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- 農業生産技術管理学会誌
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農業生産技術管理学会誌 13 (2), 70-75, 2006-11-15
農業生産技術管理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288129661184
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- NII論文ID
- 110004863718
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- NII書誌ID
- AA11646210
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- ISSN
- 24242403
- 13410156
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可