書誌事項
- タイトル別名
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- Is Exercise Prescription Based on Incremental Shuttle Walking Test Results Appropriate?
- Incremental Shuttle Walking Test カラ ノ ウンドウ ショホウ ワ テキセツ カ?
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説明
<p>〔目的〕Incremental Shuttle Walking Test(ISWT)の予測式による運動処方と実際の運動負荷量は同等かを検証した.〔対象と方法〕若年健常人28名を対象にISWTを実施し,ISWTの酸素摂取量(VO2)予測式を用いて70%VO2を算出した.求めた70%VO2の運動強度にて定常運動負荷試験をISWTコース,円形コース,トッレドミルを用いて実施した.〔結果〕定常運動負荷試験におけるVO2は,ISWT時の最高酸素摂取量を100%とした場合,ISWTコースが約80%,円形コースとトレッドミルは約70%の運動負荷量となった.〔結語〕ISWTの歩行距離から予測式を用いて70%の運動強度にて運動処方を行う場合,急な折り返しがないコースでの実施が好ましいことが示唆された.</p>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 34 (2), 173-176, 2019
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288134564864
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- NII論文ID
- 130007638059
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 029677816
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可