P2M理論のFC経営への適用とビジネスモデルキャンパスの評価

書誌事項

タイトル別名
  • A Study on Application of P2M Theory in Program Management Model
  • Evaluation of Business Model Campus with FC Management Model
  • ビジネスモデルキャンバスをP2MプロセスでFC経営に利用した際の評価

説明

FC経営 を定常業務活動と特命業務活動と捉え、経営戦略、事業戦略、プログラム創成、プログラム実行といった一連の流れの中で、現状からあるべき姿を描く際にビジネスモデルキャンバスの利用を試みる。ビジネスモデルキャンバスの9つの構成要素により、従来手法と比べKPIなどの抽出やP2M理論のプログラム統合マネジメントでのミッションプロファイリングを行う際、FC経営のモデル作成に有効であるか否かの評価を行う。本研究だけでは、P2Mにおいてビジネスモデルが、有用であるとまではいえないが、FC経営からスポーツ経営へP2M利用の展開やビジネスモデルキャンバスの利用の展開に繋げる一助としたい。

収録刊行物

  • 国際P2M学会誌

    国際P2M学会誌 13 (2), 309-319, 2019

    一般社団法人 国際P2M学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001288139092224
  • NII論文ID
    130007618357
  • DOI
    10.20702/iappmjour.13.2_309
  • ISSN
    24320374
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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