書誌事項
- タイトル別名
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- Factors Affecting Cumulative Fatigue Symptoms Index (CFSI) Scores in College Students
- ダイガクセイ ノ チクセキテキ ヒロウ チョウコウ(CFSI)ニ エイキョウ スル ヨウイン ブンセキ
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抄録
<p>本研究では,蓄積的疲労に至る影響要因を睡眠の質や睡眠状況,食習慣などの生活活動との関連から分析し,大学生の中でも看護学生を対象に負荷が高い実習期間と講義期間で比較することを目的とした.対象者は,A大学3年次の看護学生97名とした.その結果,講義期間と実習期間のいずれも睡眠の質が低下しており,実習期間で睡眠時間の短縮がみられた.講義期間では精神的疲労感が高く,実習期間では身体的疲労感が高くなっていた.蓄積的疲労に影響する要因として,講義期間では睡眠の質の低下があり,学習時間は精神的疲労感の要因となりやすいことが示唆された。実習期間では講義期間と同様に睡眠の質の低下があり,その他として生活活動の朝食習慣が要因に挙げられた。</p>
収録刊行物
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- 日本健康医学会雑誌
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日本健康医学会雑誌 27 (1), 17-23, 2018-04-30
日本健康医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288142982784
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- NII論文ID
- 130007627849
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- NII書誌ID
- AA11419208
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- ISSN
- 24239828
- 13430025
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- NDL書誌ID
- 029069881
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可