書誌事項
- タイトル別名
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- Aiming at the Realization of the Storage of the Recyclable Fuel
- 特集 リサイクル燃料資源の確かな安全備蓄に向けて--使用済燃料中間貯蔵の現状と対策
- トクシュウ リサイクル ネンリョウ シゲン ノ タシカ ナ アンゼン ビチク ニ ムケテ シヨウズミ ネンリョウ チュウカン チョゾウ ノ ゲンジョウ ト タイサク
- ―Current Status and Key Measures of Spent Fuel Storage Technologies
- 使用済燃料中間貯蔵の現状と対策
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抄録
<p> 我が国では, 使用済燃料を将来に必要なエネルギー資源 (リサイクル燃料資源) として位置付け, 原子燃料サイクル政策を推進しており, 使用済燃料を再処理するまでのバッファ機能を有する中間貯蔵施設が必要となる。現在, 原子力発電所内の貯蔵容量には限りがあり, 2010年頃には原子力発電所外で中間貯蔵施設の操業が必要とされている。使用済燃料貯職の安全備蓄の需要は, 将来にわたって大きくなりつつあり, 国や事業者による立地活動, 国や学協会による関連法規や民間規格の整備, 貯蔵技術実用化に関わる研究開発が鋭意進められており, これらの現状について解説する。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌
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日本原子力学会誌 48 (9), 637-660, 2006
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288145708032
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- NII論文ID
- 10017955353
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 21865256
- 00047120
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- NDL書誌ID
- 8523817
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可