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- 三谷 信次
- 原子力安全基盤機構
書誌事項
- タイトル別名
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- Crisis Communication on Nuclear Facilities and Addressing Media
- 原子力施設におけるクライシス・コミュニケーションとメディア対応--災害や事故は忘れた頃にやってくる
- ゲンシリョク シセツ ニ オケル クライシス コミュニケーション ト メディア タイオウ サイガイ ヤ ジコ ワ ワスレタ コロ ニ ヤッテ クル
- 災害や事故は忘れた頃にやってくる
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説明
<p> 平成19年7月に発生した中越沖地震においては,柏崎刈羽原子力発電所が羅災し,屋外変圧器の火災や微量の放射性物質の所外への流出などがメディアにきわめて大きく取り上げられた。このとき事業者をはじめ中央官庁や自治体等が外部発信の面での初動体制にいくつかの課題を残した。これらの反省を踏まえて,「総合資源エネルギー調査会原子力安全・保安部会」の下部に「原子力施設に関する自衛消防及び情報連絡・提供に関するワーキンググループ」が設立され,数多くの課題の摘出・提言がなされた1)。これらを踏まえつつ,事業者および規制の側の緊急時の情報発信(クライシス・コミュニケーション)はいかにあるべきかを検討した。さらに,災害・事故がやって来たとき,平時よりPDCAを廻して周到な備えがなされているか。また平時・有事を含め,メディアの論理とその対応について考察した。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 51 (5), 386-390, 2009
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288146174464
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- NII論文ID
- 10024972700
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 10294092
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可