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- 伊藤 洋介
- 東北大学理学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- Relativistic Compact Binaries as Targets in Gravitational Wave Astronomy : New Approach from Post-Newtonian Approximation(Current Topics)
- 重力波天文学のターゲットとしての相対論的連星系--ポストニュートン近似による新しいアプローチ
- ジュウリョクハ テンモンガク ノ ターゲット ト シテ ノ ソウタイロンテキレンセイケイ ポストニュートン キンジ ニ ヨル アタラシイ アプローチ
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抄録
地上重力波検出器による重力波の直接観測が数年以内にも期待できるようになってきた.主要な重力波源と目される相対論的連星系からの重力波検出にはしかし,連星の運動を高精度で予測する必要がある.筆者のグループはそのための道具として必要な高次のポスト・ニュートン運動方程式を導出した.本稿では運動方程式が必要な経緯,他グループの導出方法との関係および我々の導出方法について紹介する.
収録刊行物
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- 日本物理学会誌
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日本物理学会誌 66 (8), 618-621, 2011-08-05
一般社団法人 日本物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288146195200
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- NII論文ID
- 110008688065
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- NII書誌ID
- AN00196952
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- ISSN
- 24238872
- 00290181
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- NDL書誌ID
- 11181826
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可