書誌事項
- タイトル別名
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- Current Status of the Technology of Radiation Shielding
- 放射線遮へい技術の現状--放射線遮へい分野の技術ロードマップの策定に向けて
- ホウシャセン シャヘイ ギジュツ ノ ゲンジョウ ホウシャセン シャヘイ ブンヤ ノ ギジュツ ロードマップ ノ サクテイ ニ ムケテ
- 放射線遮へい分野の技術ロードマップの策定に向けて
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説明
<p> 放射線遮へいは,核燃料物質,放射性同位元素および放射線を取扱う原子力関連施設において特有なものであり,放射線作業従事者や一般公衆の健康と安全を確保するとともに,周辺環境への影響を最小限度に留める上で必要不可欠である。そのため,これまでに原子力発電関連施設を中心に放射線遮へいの解析手法,核データ,遮へい効果の判断方法などの整備が行われてきたが,まだ解決できていない問題もいくつか残っている。また,放射線利用の拡大,加速器施設など,原子力発電関連施設以外の分野での放射線遮へいも考えていく必要がある。そこで,現状の放射線遮へいに係る技術課題の現状を整理した。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 52 (1), 33-38, 2010
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288146379776
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- NII論文ID
- 10025874235
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 10546617
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可