ウェアラブルデバイスを用いたワークショップにおける対面行動の評価

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タイトル別名
  • Evaluation of Face-to-Face Behavior during a Workshop: Using Wearable Devices

抄録

<p>本研究の目的は,VRを用いたWSにおいてfacelooksにより対面行動を計測し,議論に出されたアイデアとの関係について明らかにすることである。そのため,我々はワークショップ実験をおこない,対面行動の回数,脈拍値,アイデアの評価値,アイデアを説明する順序について分析した。その結果,我々は「対面回数」が多いほど「アイデアの評価値」がやや高くなる関係を明らかにした。また,後半に記述されたアイデアは,「説明順序」が早いほど「対面回数」が,やや少なくなるとわかった。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390001288150230528
  • NII論文ID
    130007669101
  • DOI
    10.11247/jssd.66.0_216
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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