ウェアラブルデバイスを用いたワークショップにおける対面行動の評価
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Face-to-Face Behavior during a Workshop: Using Wearable Devices
抄録
<p>本研究の目的は,VRを用いたWSにおいてfacelooksにより対面行動を計測し,議論に出されたアイデアとの関係について明らかにすることである。そのため,我々はワークショップ実験をおこない,対面行動の回数,脈拍値,アイデアの評価値,アイデアを説明する順序について分析した。その結果,我々は「対面回数」が多いほど「アイデアの評価値」がやや高くなる関係を明らかにした。また,後半に記述されたアイデアは,「説明順序」が早いほど「対面回数」が,やや少なくなるとわかった。</p>
収録刊行物
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- 日本デザイン学会研究発表大会概要集
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日本デザイン学会研究発表大会概要集 66 (0), 216-, 2019
一般社団法人 日本デザイン学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288150230528
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- NII論文ID
- 130007669101
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可