書誌事項
- タイトル別名
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- Lime application techniques for invasive fish eradication in drained farm ponds
- イケ ボシ ジ ノ タメイケ ノ ガイライギョ コンゼツ オ モクテキ ト シタ セッカイ サンプ ギジュツ ノ ケントウ
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抄録
<p> ため池の外来魚駆除に使用される強アルカリ剤である消石灰の魚毒性を調べた。石灰暴露試験に用いた4種(外来2種および在来2種)の間で6時間致死濃度に大きな違いはなかった。石灰水への池泥の添加は致死濃度を有意に上昇させたが,致死pH(約12.0)には影響しなかった。池泥を添加した致死濃度石灰水は調製後2週間でも高いpH値を示したが,同じ石灰水の50倍またはそれ以上の希釈液は調製後ただちに中性を示した。これらに基づき,殺魚剤としての消石灰の特性とため池の外来魚根絶のための石灰散布技術について議論した。</p>
収録刊行物
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- 日本水産学会誌
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日本水産学会誌 85 (4), 421-428, 2019-07-15
公益社団法人 日本水産学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288155538304
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- NII論文ID
- 130007685183
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- NII書誌ID
- AN00193422
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- ISSN
- 1349998X
- 00215392
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- NDL書誌ID
- 029913249
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可