ドーピングとアンチ・ドーピング
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- 浅川 伸
- (公財)日本アンチ・ドーピング機構
書誌事項
- タイトル別名
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- 歴史と制度の変遷
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説明
アンチ・ドーピングとは、ドーピング行為に反対し、スポーツがスポーツとして成り立つための、教育・啓発やドーピング検査といった様々な活動を含む。スポーツは、そもそも、その参加者がフェアでなければ成り立たない。アンチ・ドーピングは、すべての人のフェアなスポーツに参加する権利を守り、スポーツの価値を守る活動である。本稿では、アンチ・ドーピングの歴史やその背景、そして最新のトピックスを紹介することを通して、スポーツにおけるアンチ・ドーピングの役割について概説する。
収録刊行物
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- ファルマシア
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ファルマシア 55 (8), 737-741, 2019
公益社団法人 日本薬学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288155862144
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- NII論文ID
- 130007686623
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- ISSN
- 21897026
- 00148601
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可