書誌事項
- タイトル別名
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- Redo Aortic Valve Replacement through Right Anterior Mini-thoracotomy 15 Years after Aortic Valve Replacement via Partial Sternotomy : A Case Report
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抄録
<p>胸骨部分切開によるMICS-AVR後に,右肋間小開胸MICS-AVRを施行し,良好な転帰をたどった症例を経験したため報告する.症例は65歳男性.15年前に他院にて大動脈弁閉鎖不全症に対して,胸骨部分切開で生体弁によるMICS-AVRを施行された.術後15年経過したところで動悸や胸部圧迫感の症状が出現し,人工弁機能不全による重度の大動脈弁閉鎖不全症を来しており,再手術の方針とした.前回が胸骨部分切開によるMICSであったため,今回は右肋間小開胸によるMICS-AVRを施行した.術後経過は良好で術当日に抜管し,早期離床を行い,術後13日目に自宅退院した.前回手術がMICSであったため,心嚢内の癒着は少なかった.再手術においても,MICSは有用であることが示唆された.</p>
収録刊行物
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- 日本心臓血管外科学会雑誌
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日本心臓血管外科学会雑誌 48 (4), 250-253, 2019-07-15
特定非営利活動法人 日本心臓血管外科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390001288156937344
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- NII論文ID
- 130007690562
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- ISSN
- 18834108
- 02851474
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可