浜松地域における医工連携の事例紹介および課題と考察

  • 天野 優子
    浜松医科大学 大学院医学系研究科光医工学共同専攻

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説明

<p>静岡県産学官7団体(浜松商工会議所、公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構、浜松医科大学、静岡大学、光産業創成大学院大学、静岡県、浜松市)は、平成21年度にJST地域産学官共同研究拠点整備事業に採択され、平成23年度から「はままつ次世代光・健康医療産業創出拠点」(通称:はままつ医工連携拠点)の運営が開始された。事業終了後においても、はままつ医工連携拠点は自立して継続的に医療機器、介護・福祉機器等の開発支援を進めている。 浜松医科大学は、はままつ医工連携拠点の参画機関として地元企業と連携し、医工連携を進めている。事例紹介として、これまでに事業化した機器の紹介、研究開発時における課題を発表し、さらに今後の医工連携において必要と思われる事項を考察する。</p>

収録刊行物

  • 生体医工学

    生体医工学 Annual57 (Abstract), S95_1-S95_1, 2019

    公益社団法人 日本生体医工学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390002184858724864
  • NII論文ID
    130007776906
  • DOI
    10.11239/jsmbe.annual57.s95_1
  • ISSN
    18814379
    1347443X
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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