肝腫瘍,肺腫瘍と自律神経系,neuropeptideの関与
書誌事項
- タイトル別名
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- Participation of the autonomic nervous system and neuropeptides in hepatic and pulmonary tumors from the viewpoint of MALT lymphoma formation
- ―MALTリンパ腫から見たその特徴―
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抄録
<p>消化性潰瘍をはじめとした消化管疾患に比較し,肝疾患および肺疾患における自律神経の関与については不明な点が多い.われわれは, non-Helicobacter pylori Helicobacterをマウスに長期間感染させることにより,最初に胃MALTリンパ腫,その後,肝臓,肺にMALTリンパ腫が形成されることを見出した.そこで,肝臓,肺の自律神経調節,腫瘍と自律神経の関連,さらに胃MALTリンパ腫において重要な働きをしていると考えられるsubstance Pの肝臓,肺MALTリンパ腫における意義ついて述べたい.</p>
収録刊行物
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- 自律神経
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自律神経 56 (4), 226-232, 2019
日本自律神経学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184858796160
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- NII論文ID
- 130007776297
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- ISSN
- 24347035
- 02889250
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可