長野県のバースクリーン型渓流取水工の進化と新たな展開
書誌事項
- タイトル別名
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- Evolution of Bar Screen Type Torrent Intake System in Nagano Prefecture
- ナガノケン ノ バースクリーンガタ ケイリュウ シュスイコウ ノ シンカ ト アラタ ナ テンカイ
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説明
<p>山間渓流は,流量変動が大きく,土砂礫や流木・枝葉などの浮遊流下物が多く,洪水などにより常に地形も変化しており,現場の施工条件も厳しい。したがって,山間渓流の取水工の計画・設計・施工に当たっては,それぞれの現地条件に合わせた工夫と対策を講じ,設置後は適切な維持管理が必要である。本報では,近年,長野県で取り組んできたバースクリーン型渓流取水工49カ所について,下方取水方式(チロルタイプ)から,後方取水方式(バックストリームインテイク)・複合取水方式・床固めカスケード方式へと変遷進化してきた経緯をまとめ,今後の方向性を述べる。</p>
収録刊行物
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- 農業農村工学会誌
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農業農村工学会誌 82 (10), 789-794,a1, 2014
公益社団法人 農業農村工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184862323584
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- NII論文ID
- 130007784234
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- NII書誌ID
- AA12221567
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- ISSN
- 18847196
- 18822770
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- NDL書誌ID
- 025846847
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可