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- 冨野 克彦
- 日本原子力産業協会
書誌事項
- タイトル別名
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- Toward the worldwide liability regime
- 世界的な賠償責任制度の構築を目指して : 「原子力損害の補完的な補償に関する条約(CSC)」の概要と締結の意義
- セカイテキ ナ バイショウ セキニン セイド ノ コウチク オ メザシテ : 「 ゲンシリョク ソンガイ ノ ホカンテキ ナ ホショウ ニ カンスル ジョウヤク(CSC)」 ノ ガイヨウ ト テイケツ ノ イギ
- significance and overview of CONVENTION ON SUPPLEMENTARY COMPENSATION FOR NUCLEAR DAMAGE (CSC)
- 「原子力損害の補完的な補償に関する条約 (CSC)」の概要と締結の意義
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説明
<p> 福島第一原子力発電所事故を踏まえて日本は,政府として原子力損害賠償に関する国際的な制度構築の重要性を認識しCSC (CONVENTION ON SUPPLEMENTARY COMPENSATION FOR NUCLEAR DAMAGE) を締結した。CSCには補完基金制度や裁判管轄権,準拠法等に関する規定がある。その概要と,わが国が加盟する意義についてまとめて紹介する。また,加盟に伴う国内制度を整備する法律,国内の賠償制度を条約上の制度と適合させるための原賠二法の改正についても紹介する。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 57 (8), 527-529, 2015
一般社団法人 日本原子力学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184875898496
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- NII論文ID
- 130007799892
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 026644958
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可