書誌事項
- タイトル別名
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- Tsunami resistant engineering for nuclear safety (No. 5)
- 原子力安全のための耐津波工学(その5)津波フラジリティ解析と耐津波工学関連の解析コード
- ゲンシリョク アンゼン ノ タメ ノ タイツナミ コウガク(ソノ 5)ツナミ フラジリティ カイセキ ト タイツナミ コウガク カンレン ノ カイセキ コード
- Tsunami fragility analysis and numerical analysis codes for tsunami engineering field
- 津波フラジリティ解析と耐津波工学関連の解析コード
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抄録
<p> 原子力発電施設の津波フラジリティは,原子力発電施設を襲う津波の発生頻度を代表する津波ハザードとの組み合わせによって,施設全体のリスクを求めるために使用されるものである。ここでは,その定義について述べたのちに,解析における特徴について,地震フラジリティとの違いを意識した解説を行う。また,フラジリティ解析の骨幹ともなる耐津波工学関連解析技術(コード)の現状について述べる。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 57 (11), 725-730, 2015
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184875967616
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- NII論文ID
- 130007799696
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 026837381
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可