プラスチック成形加工の状態監視技術の研究

DOI
  • 千葉 俊彦
    埼玉工大 大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 河田 直樹
    埼玉工大 大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 趙 宗陽
    埼玉工大 大学院 工学研究科 機械工学専攻
  • 福島 祥夫
    埼玉工大 大学院 工学研究科 機械工学専攻

書誌事項

タイトル別名
  • Study on Condition Monitoring Technology of Plastic Molding Process - 2nd Report, Application for remote monitoring -
  • 第二報 遠隔監視の適用

抄録

<p>プラスチック成形加工は,多くのプロセスが自動化されており,かつ成形プロセスの様々なデータを獲得でき,生産管理や品質管理に役立てることができる.今回は,可能な限り実際の異常に近いデータを収集することを念頭に実験を行った.また,Bluetoothを搭載したセンサを金型の可動側と固定側に取り付けることで遠隔で監視する環境を整えた.前回よりもMT法を用いる異常の検出を明瞭にするため,特徴量の追加と精査を行った.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390002184876268032
  • NII論文ID
    130007800808
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2019a.0_171
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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