書誌事項
- タイトル別名
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- Consideration of the Quality Control Method for CSG Materials with ICT
- ICT オ カツヨウ シタ CSGザイ ヒンシツ カンリ シュホウ ノ ケントウ
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説明
<p>台形CSGダムの堤体材料となる砂礫は現地発生材ゆえ品質のばらつきが大きく,CSG製造時は室内試験による材料特性(粒度・表面水量)の監視が必要不可欠である。そこで筆者らはこれまでにデジタル画像解析手法によりCSG材の粒度を連続的に監視する連続粒度解析システムを開発し,母材山破砕材に適用してその有効性を検証している。一方で微粒分を含む河床砂礫材については表面水量が高いことから,デジタル画像解析による粒度測定への影響が懸念された。そこで表面水量が高い材料に対する粒度測定の精度を確保するため,デジタル画像解析とRI水分計を組み合わせることで,表面水量の計測結果を粒度解析にフィードバックする「粒度・水分量連続監視システム」を新たに開発した。本稿は比較的表面水量の高い河床砂礫を材料とするサンルダムへのシステム導入に際しての確認実験と現場適用性の検証結果について報告するものである。</p>
収録刊行物
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- ダム工学
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ダム工学 30 (1), 6-17, 2020-03-15
一般社団法人 ダム工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184885902848
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- NII論文ID
- 130007815462
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- NII書誌ID
- AN10442669
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- ISSN
- 18808220
- 09173145
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- NDL書誌ID
- 030323692
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可