書誌事項
- タイトル別名
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- WALKABILITY EVALUATION WITH VIRTUAL REALITY FOR STREET EDGE SPACE DESIGN
抄録
<p><tt>歩行空間には,通行や車両利用に関する利便・安全,路上の滞留活動に関する快適・楽しさなど様々な歩行ニーズに関する機能があり,これらは歩道の車道や建物との境界空間で多く見られる.しかし,歩行空間整備は個別の機能に注目し,ある機能のデザイン要素の整備が他の機能に有効かは十分に検討されているとは言い難い.そこで,本研究では,国際的に多様な歩行空間を</tt>VR<tt>で評価し,歩道の境界空間デザインが歩行空間評価に与える影響を分析する.まず,国内外のケーススタディ地区におけるデザインの違いを把握する.そして,</tt>VR<tt>ツールを用いてこれらの歩行ニーズの評価の実験調査を行い,デザインとの関係を分析する.この結果,境界空間デザインは複数の歩行ニーズに大きく関係し,建物側と車道側でそ</tt><tt>れらの関係が異なることが明らかになった. </tt></p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集D3(土木計画学)
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土木学会論文集D3(土木計画学) 75 (6), I_137-I_143, 2020
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390002184893228800
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- NII論文ID
- 130007829603
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- ISSN
- 21856540
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可