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書誌事項
- タイトル別名
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- The Relationship between Sleep and Sedentary Behavior in Home-bound Elderly Disabled Persons
- ザイタク ヨウカイゴコウレイシャ ノ スイミン ト ザイ コウドウ ノ カンレンセイ ノ ケンショウ
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抄録
<p>〔目的〕本研究の目的は,在宅要介護高齢者を対象に,睡眠と座位行動が関連するか否かを明らかにすることであった.〔対象と方法〕対象は,要支援・要介護認定を受けており,自宅内歩行が自立している,在宅高齢者24名であった.睡眠評価は,非装着型の睡眠評価機器を用いて,睡眠時間,入眠潜時,中途覚醒時間,睡眠効率を測定し,座位行動時間は,3軸加速度計を用いて測定した.睡眠と座位行動時間は連続1週間の測定とした.その他,Body Mass Indexを診療録より抽出し,身体機能,抑うつ度を測定した.〔結果〕中途覚醒時間を従属変数としたときのみ,座位行動時間と有意な関連を示した.〔結語〕在宅要介護高齢者は,座位行動時間が長い場合,夜間の中途覚醒時間が長くなることが示唆された.</p>
収録刊行物
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- 理学療法科学
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理学療法科学 35 (4), 521-525, 2020
理学療法科学学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390003825206614144
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- NII論文ID
- 130007889052
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- NII書誌ID
- AN10472896
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- ISSN
- 24342807
- 13411667
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- NDL書誌ID
- 030616902
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可