表面電極式機能的電気刺激における上腕二頭筋の収縮に適した刺激波形の検討

  • 黒木 光
    電気通信大 情報理工学域 Ⅱ類(融合系)
  • 田澤 龍之介
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 畠沢 祐輝
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 杉 正夫
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 東郷 俊太
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 姜 銀来
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 横井 浩史
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻

説明

<p>麻痺患者に対するリハビリテーションの一つとして機能的電気刺激を用いる手法が普及している.しかし,刺激部位や刺激波形によって筋収縮の結果が異なり,実際に使用されている刺激波形は様々である.筆者らはこれまで,双極式表面電極とバースト変調矩形波とを用いた機能的電気刺激システムを開発してきた.本発表では,上腕二頭筋の収縮を誘発するための刺激波形として,バースト変調矩形波とバースト変調正弦波の比較を行う.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390004222624934016
  • NII論文ID
    130007896615
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2020s.0_335
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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