-
- 北谷 栞
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 太田 伸男
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 齋藤 雄太郎
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 舘田 豊
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 野口 直哉
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 山﨑 宗治
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 髙梨 芳崇
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 鈴木 貴博
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 東海林 史
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 髙橋 由紀子
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 八木沼 裕司
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 松谷 幸子
- 東北医科薬科大学病院耳鼻咽喉科
-
- 草野 佑典
- 仙塩利府病院耳鼻咽喉科
-
- 池田 怜吉
- 東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科
-
- 鈴木 淳
- 東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科
-
- 角田 梨紗子
- 東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科
-
- 野村 和弘
- 東北公済病院耳鼻咽喉科
-
- 菅原 充
- 東北公済病院耳鼻咽喉科
-
- 香取 幸夫
- 東北大学医学部耳鼻咽喉・頭頸部外科
書誌事項
- タイトル別名
-
- Clinical Analysis of Nasal Bone Fracture
- トウ カ ニ オケル ビコツ コッセツ ノ リンショウテキ ナ ケントウ
この論文をさがす
説明
<p> 日常診療で遭遇する頻度の高い鼻骨骨折の57症例を臨床的に検討した. 受傷時の年齢, 性別, 受傷機転は過去の報告とほぼ同様であったが, 初診時の外鼻変形は斜鼻型: 鞍鼻型が約 5 : 3 と, 過去の報告よりも斜鼻型が少なく鞍鼻型が多かった. 骨折部位は中間面が多く, 上方面と下方面は同程度であり, 上顎骨前頭突起骨折は70.2%, 鼻骨上顎縫合の離開は50.9%に認めた. 鼻中隔骨折の合併は10.5%, 鼻骨骨折とほかの顔面骨骨折の合併は10.5%に認めた. 合併骨折にも注意を払う必要があると考えられた.</p>
収録刊行物
-
- 日本耳鼻咽喉科学会会報
-
日本耳鼻咽喉科学会会報 123 (11), 1283-1289, 2020-11-20
一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390004951539290880
-
- NII論文ID
- 130007949629
-
- NII書誌ID
- AN00191551
-
- ISSN
- 18830854
- 00306622
-
- NDL書誌ID
- 030786784
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可