BSEの全自動検査装置 生きた牛からプリオンをとらえる

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抄録

<p>サラリーマンや学生に愛された米国産牛肉使用の牛丼が街から姿を消して1年あまり。牛肉輸出再開を望む米国と、「すべての牛のBSE検査が前提」の日本の消費者との隔たりは埋まらない。BSE対策の決め手は優れた検査法だ。危険なプリオンの有無を、生きた牛で正確に調べる高感度全自動検査装置の開発に世界の期待が集まる。</p>

収録刊行物

  • JSTnews

    JSTnews 1 (5), 10-11, 2005

    国立研究開発法人 科学技術振興機構

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390005506402729088
  • NII論文ID
    130007976846
  • DOI
    10.1241/jstnews.1.5_10
  • ISSN
    24337927
    13496085
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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