「事例研究、オーケストラに見る多様性の組織戦略」-統一性と多様性の共存は組織に何をもたらすのか-
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- 浅津 光孝
- 浅津中小企業診断士・社労士事務所
書誌事項
- タイトル別名
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- A Case Study, Organizational Strategy Based on Diversity in Orchestra -What does unity and diversity coexistence create in organizations?-
抄録
<p>今日、従来型の予定調和に基づく「計画的戦略」のコモディティ化により,戦略の優劣による競争優位性の確保が困難になりつつある。これに対し「多様性」を組織に活かし,そこから生まれる偶発性を巧みに取り入れた新たなタイプの戦略が議論されている。この「多様性を組織に活かす戦略」を日常的に取り入れているのがオーケストラという組織である。本論では筆者が所属するアマチュアオーケストラの危機突破の経験を元に,その成功要因を一見トレードオフと思える「統一性」と「多様性」の共存という観点から検証する。更にそこから浮かび上がる集合知の意義について考察する。</p>
収録刊行物
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- 日本経営診断学会全国大会予稿集
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日本経営診断学会全国大会予稿集 20 (0), 45-48, 2020-09-27
日本経営診断学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390005888482737280
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- NII論文ID
- 130007997029
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可