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- 新井 康平
- 大阪府立大学経済学研究科
書誌事項
- タイトル別名
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- The “Form” of Empirical Management Accounting Research Based on the Evidence Level
- エビデンス ・ レベル カラ カンガエル ケイケンテキ カンリ カイケイ ケンキュウ ノ 「 カタ 」
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説明
<p>因果推論の「もっともらしさ」をあらわすエビデンス・レベルの考え方を踏まえると,質的・量的な研究方法に限らず管理会計研究には一定の「型」と呼べるものが存在するのではないか.これが本稿の主たる主張である.この主張を行うために次の3段階で議論を展開しよう.まず,管理会計研究の過去の研究でみられる因果のパターンを明らかにすることである.続いて,エビデンス・レベルの視点を紹介し,どのような調査デザインなら因果関係を主張できるのかを確認する.そして,結論として,管理会計研究のエビデンス・レベルを向上させるための「型」を提案する.</p>
収録刊行物
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- 管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌
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管理会計学 : ⽇本管理会計学会誌 : 経営管理のための総合雑誌 29 (2), 13-22, 2021-03-31
日本管理会計学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390006050801155584
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- NII論文ID
- 130008009112
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- NII書誌ID
- AN10538994
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- ISSN
- 24340529
- 09187863
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- NDL書誌ID
- 031420172
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可