簡易蒸発皿で蒸発散量を予測
書誌事項
- タイトル別名
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- Estimating evapotranspiration using an inexpensive pan
- 公開日
- 2017-10-31
- DOI
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- 10.11275/turfgrass.46.1_51
- 公開者
- 日本芝草学会
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説明
ホームセンターなどで購入可能な安価なトタン製の簡易蒸発皿を利用して, 気象観測機で予測するETOを予測した。EPanとETOの相関はr=0.67であり, 高い相関が見られた。予測式の切片は−0.54と小さいので, 予測式を単純化させるために, 切片=0とし, 傾きのみを変換係数としてKp=0.78とした。結果, 簡易蒸発皿を利用してのETCの予測式は, 暖地型芝草ETC=0.53×EPan, 寒地型芝草ETC=0.71×EPanとなった。また, VPDとETOの相関はr=0.78であった。切片は, −0.51mmであったが, 予測式を単純化させるためにも切片=0とし, Kp=6.09とした。よって, VPDから芝草のETCを予測するには, 暖地型芝草ETC=3.7×VPD, 寒地型芝草ETC=4.9×VPDとなった。土壌水分の収支を記録する場合は, 雨量の測定も必要であり, 簡易蒸発皿の水位の増加量と雨量には高い相関関係 (r=0.99) があり, 予測式は, 雨量=0.94×簡易蒸発皿増加水位+0.96となった。よって, 簡易蒸発皿の使用により, 土壌水分の帳簿を作成することが可能だと考えられた。
収録刊行物
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- 芝草研究
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芝草研究 46 (1), 51-56, 2017-10-31
日本芝草学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390006585527957504
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- ISSN
- 18844022
- 02858800
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

