長大斜張橋主桁の耐風設計に係る気流傾斜角の検討

書誌事項

タイトル別名
  • STUDY OF WIND FLOW INCLINATION ANGLE IN WIND-RESISTANT DESIGN OF CABLE-STAYED BRIDGE

抄録

長大橋の設計においては耐風安定性の検討が重要であり、架橋地点の風況特性に沿った耐風設計条件を設定する必要がある。本稿では現在事業中の大阪湾岸道路西伸部において計画されている橋梁を対象にした気流傾斜角の検討結果を述べる。既往の風観測結果に影響を与えていると考えられる周辺地物による影響の度合いをシミュレーションによって検証することで、設計に用いる気流傾斜角の設定を行った。

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被引用文献 (1)*注記

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390006673364594432
  • NII論文ID
    130008043932
  • DOI
    10.14887/windengresearch.26.0_185
  • ISSN
    24355429
    24354384
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • Crossref
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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