タイピング打鍵数と Excel 機能の習熟との関連

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タイトル別名
  • Relationship Between the Number of Typing Keystrokes and the Proficiency of Excel Functions

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説明

情報科教育において,生徒がソフトウエア操作を習得するには,タイピング能力の育成が前提であ ろう.本研究では,教程で広く用いられているソフトウエアとして Excel に着目し,機能の習熟と必要なタイピン グ能力の関係について考察する.調査対象は高校生であり,Excel 習熟度を測定する尺度として連想法において機能 に関する回答語の出現度合いを用いた.連想法から得られた Excel に関する機能を意味する回答語数と 1 分間あた りのタイピング打鍵数との関連を確認する.

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390007750045826048
  • NII論文ID
    130008081170
  • DOI
    10.11371/wiieej.19.03.0_35
  • ISSN
    27589218
    02853957
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    journal article
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
    • KAKEN
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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