正圧電効果における電気機械結合係数k<sup>2</sup>のIEEE Standardの定義に基づいた測定
書誌事項
- タイトル別名
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- Measurement of electromechanical coupling k<sup>2</sup> on the direct effect based on the IEEE Standard
説明
<p>圧電セラミックスの物性値の導出には共振・反共振法がよく用いられるが、この手法では内部のドメイン構造に由来した物性値の変化を知ることは困難である。本研究ではIEEE Standardで定められた応力-ひずみサイクルを用いることでハード系・ソフト系PZTの正圧電効果における電気機械結合係数k2を測定し、応力の振幅や周波数、初期応力の影響を解析し共振・反共振法による値と比較した。</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 461-462, 2021-03-03
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390007779708777088
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- NII論文ID
- 130008084061
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可