レジリエンスエンジニアリングの安全マネジメントへの応用のための課題と実践

書誌事項

タイトル別名
  • Research topics and practices of applying Resilience Engineering to safety management
  • レジリエンスエンジニアリング ノ オウヨウ デ ノ ケンキュウ カダイ
  • Resilience Engineering and research topics for its applications
  • レジリエンスエンジニアリングの応用での研究課題

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抄録

<p> レジリエンスエンジニアリングは,システムは常に変動していることを前提として,人間の柔軟な対応により安全性が確保されていると考え,人間の実際の活動(WAD)を記述して,多数ある日常(成功事例)からの学習に基づいて安全性の向上を図る方法論である。WAD記述の枠組み,リスクアセスメントへの応用方法,成功事例からの学びの範囲,レジリエントな活動への移行基準,教育・訓練への適用方法などを研究・確立し,原子力プラントの安全マネジメントへ応用が進むことが期待される。</p>

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