赤外線カメラ搭載型ドローンを用いた泥炭火災の地図化

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  • Mapping Peatland Fires Using a Drone Equipped with a Thermal Camera

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抄録

<p>インドネシアでは2015年に約86万haの泥炭地で火災が起きたことで,大量の二酸化炭素が排出された。泥炭復興庁を設立し,対策が取り組まれているが,2019年にも多数の火災発生が報告された。火災対策が進まない理由として,泥炭火災が土中に潜り込み,目視による火災の位置や規模の特定をすることが困難であることが挙げられる。このような状況を改善するために,泥炭火災の早期発見と規模の特定をすることができる新しい技術が必要である。本研究では2019年9月にインドネシアの泥炭火災地で赤外線カメラを搭載したドローンを用いて,泥炭火災の検知や規模の特定を可能にする泥炭火災図を作成した。本手法が今後の泥炭火災対策や研究に役立つ基礎的な研究になることを期待している。</p>

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