新築実用オフィスビルにおける「普及型ZEB」に関する研究(第3報)空調負荷低減と機器容量のダウンサイジングによるエネルギー削減効果の検証
書誌事項
- タイトル別名
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- Study on the new office building for “Approachable ZEB” Part3 Effect of minimizing air conditioning loads and down-sizing equipment capacities
説明
<p>既報(第1報・第2報)において、一般ビルと同等以下の建築費でZEBを実現し運用実績でNearly ZEBを達成した「普及型ZEB」の取組みとして、エネルギー収支実績及びZEB化技術の効果について分析評価の結果を報告した。本報では、普及型ZEBの要である、初期投資コスト・運用コストの双方の削減を両立する取組みとして、空調負荷の低減と機器容量のダウンサイジングによる効果について評価したので、報告する。</p>
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集
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空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 2020.10 (0), 81-84, 2020
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390008445632526336
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- NII論文ID
- 130008111334
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- ISSN
- 24242179
- 18803806
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可