書誌事項
- タイトル別名
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- DEVELOPMENT OF A HABITAT PREDICTION METHOD FOR RUDITAPES PHILIPPINARUM BASED ON IMAGE ANALYSIS USING DEEP LEARNING
抄録
<p> 本研究では,アサリの漁獲量減少が問題となっている山口県椹野川河口の山口湾において,アサリの在/不在の現地調査および機械学習を用いた画像解析によるアサリの在/不在の分布予測を行った.現地調査の結果,山口湾は193の地点の地点の内28地点でアサリが棲息していた.また,機械学習による画像解析はアサリの在/不在それぞれ448枚の画像を69.5%の割合で正しく識別した.また,山口湾調査エリア全域を評価した結果,道路や砂浜,岩の上などアサリが確実にいないところは正しくいないと評価したが,不在の場所も在と認識する傾向が示された.以上のことから,UAVと機械学習による解析を用いることで,アサリの生息場をおおむね把握できる可能性が示唆された.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集B1(水工学)
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土木学会論文集B1(水工学) 76 (2), I_1279-I_1284, 2020
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390008754689403392
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- NII論文ID
- 130008122553
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- ISSN
- 2185467X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可