Salter手術を要した片側DDH症例における股関節周囲筋量の健患側差
書誌事項
- タイトル別名
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- Differences in peri-articular muscle mass in unilateral DDH cases requiring Salter innominate osteotomy
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抄録
<p>臼蓋形成不全が遺残する片側発育性股関節形成不全例における股関節周囲筋量の健患側差を比較することを目的とした.Salter手術を行った女児7例を対象として単純CTを用いて中殿筋,大殿筋,腸腰筋,ハムストリングスの筋断面積を計測し,健患側で比較した.いずれの筋においても有意な健患側差は認めなかったが,患側の中殿筋,大殿筋で小さい傾向を認め,遺残性臼蓋形成不全と股関節周囲筋の関係性が示唆された.</p>
収録刊行物
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- 東日本整形災害外科学会雑誌
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東日本整形災害外科学会雑誌 33 (4), 479-482, 2021
東日本整形災害外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390008998106845696
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- NII論文ID
- 130008131989
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- ISSN
- 2433569X
- 13427784
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可