書誌事項
- タイトル別名
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- Active Learning Considered from the Viewpoint of Instructional Design
- インストラクショナルデザイン ノ カンテン オ サイヨウ シタ アクティブラーニング
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抄録
インストラクショナルデザインは初めから学習者中心のアクティブラーニング的理念を内包していた。それは、学習者検証の原則、エビデンスベースの改善サイクル、オーセンティックな評価法の採用、といった原則からくみとることができる。本稿では、まずこの点について説明を加えた。次に、インストラクショナルデザインの代表的なモデルである、ARCS動機づけモデル、ガニエの9教授事象、コース設計のロケットモデルの3つを取り上げて、そこにおいてもまた、アクティブラーニング的要素が組み込まれていることを明らかにした。そして、10人以下の個別指導、100人以下のグループワーク、1,000人単位のオンラインコースのそれぞれの教育形態におけるアクティブラーニングの設計とその実践についてインストラクショナルデザインに基づいて検討した。結論として、あらゆる教育場面でのアクティブ化にはインストラクショナルデザインによる設計と実践がまずスタート地点となることを主張した。
収録刊行物
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- 名古屋高等教育研究
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名古屋高等教育研究 17 163-176, 2017-03
名古屋大学高等教育研究センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224493577472
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- NII論文ID
- 120005981332
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- NII書誌ID
- AA11679581
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- HANDLE
- 2237/25838
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- NDL書誌ID
- 028077432
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- ISSN
- 13482459
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可