書誌事項
- タイトル別名
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- チョウリ ホウホウ ノ チガイ ニ ヨル ダイズ ノ セイジョウ ト シコウ
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抄録
type:P
大豆の煮熟方法について,添加物の違い,鍋の違いで検討した結果,以下のことがわかった。1.大豆を水,1%食塩水,0.2%重曹水で浸漬し,経時的な重量変化を検討したところ,添加物の違いによる差は認められず,いずれも生の重量の約2.25倍に増加した。2.普通鍋加熱では,1%食塩水で浸漬後煮熟,0.2%重曹水で浸漬後煮熟すると,水浸漬煮熟の半分の時間で軟化した。3.3種の豆-水浸漬普通鍋加熱豆,重曹水浸漬普通鍋加熱豆,食塩水浸漬圧力鍋加熱豆-について,官能検査を行ったところ,総合的に,食塩水浸漬圧力鍋加熱豆が,一番好まれた。豆について,アンケート調査を行った結果,以下のことがわかった。1.豆を食べる頻度は月に2~3回であり,約半分の人が,好むと答えた。2.食べる豆は,上から大豆,黒豆,小豆,インゲン豆であり,小豆,インゲン豆は自分で煮る人が多かった。
identifier:8
identifier:KJ00004765130
収録刊行物
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- 紀要 = Bulletin : Tsukuba International Junior College
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紀要 = Bulletin : Tsukuba International Junior College 35 51-58, 2007-06
[出版社不明]
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224545319808
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- NII論文ID
- 110006457988
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- NII書誌ID
- AA11269885
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- ISSN
- 13433814
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- NDL書誌ID
- 8894178
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles