共同善、社会、国家 : トミスムの観点から
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- 山田 秀
- 南山大学法学部助教授
書誌事項
- タイトル別名
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- Das Gemeinwohl als Zweck der Gesellschaft und des Staates in thomistischer Beleuchtung
- キョウドウゼン、シャカイ、コッカ : トミスムノカンテンカラ
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説明
第一章 トミスムと三島『法思想史』−三島『法思想史』の特徴の一端−, 第二章 昨今の情況と通説の問題点−国家目的の不在−, 第三章 伝統的国家観と国家の存在目的−アリストテレースとメスナーに即して−, 第四章 社会の存在論的地位(一)−人間の社会的、国家的本性−, 第五章 社会の存在論的地位(二)−社会の本性、社会と個人−, 第六章 共同善−その本性、機能、地位−, 第七章 社会原理と国家の課題−共同善原理と補助性原理、国家の法機能−, 終章 要約と政治の優位
収録刊行物
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- 法政研究
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法政研究 59 (3/4), 317-380, 1993-03-26
九州大学法政学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224755056256
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- NII論文ID
- 110006262579
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- NII書誌ID
- AN00225744
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- ISSN
- 03872882
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- DOI
- 10.15017/1975
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- HANDLE
- 2324/1975
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- NDL書誌ID
- 3496685
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles