面会交流とレビン教授式同席調停 : 最近の法制度改革を踏まえて

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タイトル別名
  • Current reform of act on the procedure in family matters and impact of Prof. Levin-Kobayashi’s style of mediation
  • メンカイ コウリュウ ト レビン キョウジュシキ ドウセキ チョウテイ : サイキン ノ ホウセイド カイカク オ フマエテ

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抄録

はじめに 一 レビン教授の同席調停論の理念と技法 （一） 同席調停の基本理念 （二） 同席調停の技法 （三） 調停本質論（調停合意説と調停判断説） （四） 調停の三モデル 二 面会交流事件の類型論と権利性論 （一） 類型論（継続型） （二） 権利性論（適正措置請求権説） （三） 民法七六六条の改正の趣旨と行為規範化 （四） 協議に代わる処分としての面会交流 三 家事事件手続法の制定 （一） 制定の趣旨 （二） 同席調停の必然性 四　面会交流調停事件におけるレビン教授式同席調停 （一） 同席調停の一般的な功罪 （二） 面会交流事件におけるレビン教授式同席調停の運用 おわりに

収録刊行物

  • 法政研究

    法政研究 79 (3), 459-483, 2012-12-27

    九州大学法政学会

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