書誌事項
- タイトル別名
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- That コンセキ コウカ ト フクシ コウカ
- The that-trace effect and the adverb effect
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抄録
英語には動詞の補部として働いている節がthatという補文標識によって導かれており,その補部節の中からその節の主語が移動した場合,その補部節を含む文が英語の文として使用できる文と使用できない文が存在する。生成文法の枠組みを使用して,この文法性の違いを説明する理論と引き起こす要因を討論することが本稿の目的である。
収録刊行物
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- 富山大学人文学部紀要
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富山大学人文学部紀要 55 193-200, 2011-08-31
富山大学人文学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390009224806343040
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- NII論文ID
- 120003353748
- 40018968030
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- NII書誌ID
- AN00175930
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- ISSN
- 03865975
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- HANDLE
- 10110/5211
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- NDL書誌ID
- 11220692
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可